防犯カメラには様々な種類があります!用途にあった防犯カメラの選び方を解説!

新製品で盛りだくさんのスペック”には気をつけろ

家庭用防犯カメラの選び方やポイントを、みなさんはきちんと理解していますか?家庭用防犯カメラとひと口に言っても、防犯への意識が高まっている今日では、いろいろな種類の防犯カメラが出回るようになりました。そこで防犯カメラを初めて購入する人にとって、これだけは知っておいたほうが良いと思う「用途の絞り込み方」、「機能の絞り込み方」をわかりやすくまとめたのがこのサイトです。

購入前に基本的な選び方を知らずに漠然とした買い物をしてしまうと、後になって後悔するハメになるからです。家庭用防犯カメラのメーカーが打ち出してくる新製品は、品質や性能がよくなる一方で、どんどん高機能化し、そのぶん価格も高くなっています。「高機能=高価格」は当たり前かも知れませんが、使わない機能まで買って宝の持ち腐れになるのは悔しいことです。新製品に惑わされることなく、必要なスペックの防犯カメラを賢くセレクトしましょう。

最初に“用途を確かめてから機能を選ぶ”という思考が大事

多くの人は古くてシンプルな機能の製品よりも、新製品で最先端、多機能な製品を買おうとするものです。無理のないことですが、その考え方や衝動に家庭用防犯カメラの“選び方の間違い”が潜んでいます。後悔の出発点と言っても良いでしょう。最初に用途を確かめておけば、必要な機能の範囲を無駄なく絞り込めます。

そこで用途の絞り込みを含めて、これから防犯カメラを購入しようと計画中の方に向けて攻略ポイントをピックアップしたのが、タイトルに掲げた『家庭用防犯カメラ選びで失敗しない、6つの攻略ポイント』です。詳細はこのページ以降に順次ご紹介していきますが、まずは念頭に置いておいてください。

選びのポイント6を攻略してスマートな買い物

<ポイント1> 防犯カメラをいつどこで使うか、「用途」を明確にする

用途を明確にすると不必要なスペックを排除した製品選びができるので、迷うことも目移りすることもなく、結果、予算オーバーもしなくてすむ。

<ポイント2> スペックを気にするなら、まず「赤外線とルクス」に注意する

暗闇で使用するなら赤外線は不可欠、しかし日中だけ使うなら赤外線機能は不要。ただしルクスの数値チェックは双方ともに必須。このような選択基準を知っておく。

<ポイント3> 価格や多機能性よりも大事な「画素数・解像度」を理解する

画素数が多くても、レンズのクオリティが低ければキレイな画像は得られない。画素数とレンズの質はつねにワンセットでチェックするように心がける。

<ポイント4> 映したい映像範囲はどれくらいか、「視野角」の確認をしておく

視野角、つまりカメラに写り込ませたい範囲を確かめておき、同時に設置場所と撮影場所の距離も測っておかないと役に立たないことを知っておく。

<ポイント5> 全天候型のハイスペックは、ホントに必要かを問い直す

防水表示だけでも「完全防水」や「防水」、「防滴」があり、果ては「全天候型」まである。たとえば軒下や玄関先なら完全防水、室内なら防滴で十分という割り切りが必要。

<ポイント6> アナログとデジタル どちらを選択すべきかを決めておく

アナログはセットアップもメンテナンスも容易だが、後々の発展性を考えるならデジタルにすべきといった選びの常識があることを知っておく。

※赤外線

赤外線そのものに感度を有する特殊な検出素子を組み込んだもので、暗視では認識しにくい夜間の監視、防犯(侵入盗・放火など)、あるいは対象物の温度測定までが可能になっている。

※ルクス

照度の単位の1つで「lx」という記号で表記されている。1平方メートル中に1ルーメンの光束が分布している状態を「1ルクス」と規定されている。値が低いほど暗い所でもしっかり捉えることができる。

※画素数

映像を構成する粒子の最小単位で、画素数が多いほど映像の点の数が多くて細かい。それだけ高解像度が得られることになる。人の顔や服装の特徴を鮮明に映し出すために不可欠。

※解像度

パソコンやスマホのディスプレー表示で、表示画面や映像の精彩さを言う。解像度は横方向と縦方向の表示ドットが積み重なることで再現できており、その集積度合いが密なほど高解像度となる。

※視野角

撮影したい対象物や空間が適正に捉えられる範囲、そのために必要な角度。映像のコントラストやディスプレー全体に映し出される色あいなどが、正面から見たときと同じ状態であることが視野角の前提。